てん(あなた)とてん(私)を結ぶ

せんブログ

雑談のようなお話

スーツの極意

皆さんこんにちは。

名古屋市昭和区の税理士、服部大です。

昨日はスーパームーンだったんですね!

ヤフーニュースで知って慌てて夜空を覗いてみたところ、

夜も更けていたせいかあまり大きさの違いは感じませんでしたが、

明るさは普段にも増してまぶしいほどの輝きを放っていました。

世の中はコロナの影響で混沌としていますが、

桜や月と太陽はいつもと変わらずに私たちの身近にあります。

当たり前だった日常が失われ、ストレスの溜まる日々ですが

自然は変わらずにあり続けるのだと思うと

少し心が救われるような気分になりました。

さて以前のブログ『どうでもいい話はなぜ重要なのか』で宣言した通り、

たまにはどうでもいい話をしたいと思います。

オフィスカジュアルの難しさ

独立する前に思っていたこと。

それは「ホリエモンやスティーブジョブズみたいにスーツを着なくてもいいんだ」ということ。

Tシャツやジーンズとまではいかないまでも、

襟のあるシャツや綿パンなどであればスーツを着なくてもOKではないかという風に

以前は考えていました。

それが独立してから色々な方たちとお会いする中で、

スーツを着といた方が間違いないな」ということを強く実感しました。

多かれ少なかれビジネス色のある場に出向くときにスーツ以外の選択をすることは、

その選択を誤ったときのリスクを考えると敬遠する方が得策に思えてしまうのです。

TPOに合わせた服装という言葉がありますが、

スーツ以外のカジュアルウェアでばっちり正解を選ぶことって案外難しいことだと思うし、

どんな服なら場違いじゃないだろうかと一生懸命思案したところで、

「俺は何をやってるんだろう。黙ってスーツを着よう。」

という結論に至る方が圧倒的に楽です。

学生時代の制服と同じように個性は多少損なわれるものの、

周囲から浮くことなく上手に溶け込む上では

スーツというものはやはりベターな選択なのだなと日々実感します。

ということで独立前に思い描いていた脱スーツ生活は果たせず、

むしろスーツの心地よさを改めて思い知ることとなったのでした。

ただスーツを選んでおけば無難だという理由だけでは

最適なものを選ぶというプロセスをおざなりにしていると思いますし、

何よりスーツそのものに対して失礼だと思うので

これからは何が最適な服装かを考えた上で選んでいけたらいいなと思います。

最後に

今日はスーツのすばらしさについてお話ししました。

この仕事の特性上、「ちゃんとして見える」ということは

極めて重要なことではないかと思うので、

そう思うと尚更スーツを手放せなくなっていきそうです。

とは言っても誰にも会わない日はスーツを着る必要がないので、

サラリーマン時代に比べれば格段にスーツを着なくてもいい日は増えましたけどね。

ホントにどうでもいいお話をお読み頂きありがとうございました。

またお会いしましょう。

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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業したギリギリ平成生まれのゆとり税理士/中小企業診断士です。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営や日々の生活で感じたことを自由気ままに綴っていきます。

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