皆さんこんにちは。
名古屋市昭和区の税理士、服部大です。
三連休最終日、いかがお過ごしでしょうか?
私は半日仕事して、半日はまったりというメリハリのない生活をしています。
それはそれで自由な感じがして好きなんですけどね。
ブログの意義
さて今日は休日なので本来ブログは書かない日なのですが、
(そもそも平日も更新できていない日がありますが…。笑)
独立前の昨年12月よりブログを始めて早3ヵ月半。
これまで書いてきた記事についてブログのカテゴリー別に見直していたところ、
大体均等に分類されていたのですが、
ひとつのカテゴリーだけ記事が圧倒的に少ない!
そのカテゴリーとは、
『本当にどうでもいいお話』です!
現時点で記事数はわずか2つ。
そもそもそんな記事を求めている人が存在するのかわかりませんが、
私がこのブログを立ち上げた趣旨として
独立前後の流れを記すことで同じく独立を志す税理士の方々だけでなく、
他業種の方々にとっても少しでも参考になればいいなという想いもあります。
それから私自身が独立から歩む道のりを記録として残したいという
日記的な意味合いもあります。
しかしビジネスブログである以上、目的から外せないものとして
集客への貢献が挙げられます。
ブログというのは蓄積型のツールであると言われます。
すなわち1記事書いた途端にアクセス数が急激に伸びるというものではなく、
優良な記事が何十、何百件と蓄積されてようやくまとまった閲覧数獲得に繋がるというもの。
ちなみにSNSの投稿は瞬間的な注目を集めるフロー型のツールであると言われます。
私が独立前からブログを開始したのも、
独立前からの心情や具体的な動きを記したいという気持ちとともに
独立後に向けて早く記事を蓄積していきたいという考えがあったのも事実です。
まだまだ全然足りないですし、質の低い記事を量産しても意味がないので
数だけにこだわっていてもダメでしょうから、これからも努力が必要でしょうね。
誰に向けたWebページなのか?
先日まで行っていた中小企業診断士の実務補習でも学んだことなのですが、
そのWebページは誰に向けた情報発信ツールなのかによって
表現すべき内容にも違いが出てきます。
BtoBの仕事であればホームページには力を入れていない企業も多いですが、
たとえば採用面ではホームページの充実度は結構重要であると考えられます。
特に新卒採用の場合には学生だけでなく、その親から見ても
自分の子供を就職させることに不安がないかの判断基準となります。
誰に対してどのような情報を訴求したいのかによって
Webページの意義やアプローチの手法も変わるのです。
税理士にとってのブログとは?
では私のような税理士にとってのブログはどのような位置づけとなるのか。
税理士という仕事は顧問契約となると長いお付き合いになりがちなので、
「試しに頼んでみよう!」というフランクな感じにはなりづらいのが特徴だと思います。
それゆえ税理士選びに失敗したくないため、
このネット時代でもいまだに紹介ルートが主流なのもうなづけます。
とはいえ周りに経営者や個人事業主がいなければ
ネットに頼らなければならないことも少なくないでしょう。
またいくら紹介と言えども、顧問契約となると実際に会う前に
どんな税理士なのか、色々情報を仕入れておきたいというニーズもあることでしょう。
そのような場合にホームページやブログは大事な役割を担うのではないかと思っています。
そのようなニーズにしっかりと応えるためには税務ニュースを発信するだけではなく、
私の人となりを判断してもらえるような情報発信も必要となってくるのだと思っています。
そのような役割として『わたしのお話』や『本当にどうでもいいお話』って
意外と重要になる日が来るのではないかと私は睨んでいるわけです。笑
最後に
ということで今日はどうでもいいお話の重要性についてお話ししました。
今日も実はどうでもいい話として書くつもりだったのですが、
結局ブログの役割についてとかマジメっぽい話を書いてしまったので
『本当にどうでもいいお話』に分類しづらくなってしまいました。笑
したがいましてこの記事は『事務所運営』に分類し、
もっと仕事とは関係ない話を『本当にどうでもいいお話』に分類できるよう、
これから定期的にアップしていけたらと思います。
では今日もお読み頂きありがとうございました。
またお会いしましょう。
もし宜しければ1クリックお願い致します。
↓↓↓
にほんブログ村
事務所ホームページはこちら