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せんブログ

雑談のようなお話

味覚や嗅覚ではなく、曜日の感覚が失われる今日この頃

皆さんこんにちは。

名古屋市内の鶴舞在住の税理士、服部大です。

愛知県でも緊急事態宣言が発令されましたね。

また東京都の小池都知事からは休業要請を行う業種についても発表がなされました。

そのような国内の流れを受けて、

私が以前よりしばしばお世話になっていた映画館、

伏見ミリオン座も5月6日まで休館する旨のメールが届きました。

映画館はまさに三密が揃う空間でしょうから、

例え再開しても客足が戻るまでは苦しい日々が続くでしょうね。

さて暗い話ばかりしていても気が滅入ってしまいますので、

(といっても今日の話は明るい話ではありませんが…)

今日は昨日に引き続きどうでもいいお話をしたいと思います。

ブルーマンデーと花金が消失

ひとり税理士の「自宅開業あるある」として感じるのは、

仕事のオンオフの切り替えが曖昧になることだと思います。

この辺りは以前のブログ『ひとり税理士の働き方改革』でも書いた通り、

個人的には無理矢理メリハリをつけなくても良いこと自体が

独立開業の醍醐味であるというお話もしてきました。

その考え方自体がブレることはありませんが(少なくとも今のところは)、

平日であろうと土日であろうと同じ感覚で働くことができてしまうため、

結局仕事を全くしない日はないという状況に陥りつつあります。

するとどうでしょう。

サラリーマン時代は週初めの月曜は最悪な気分で起床し、

金曜の夜は最高潮にハッピーな気分だったにもかかわらず、

今となっては月曜から日曜まで平坦な毎日が続くじゃありませんか。

私の気分をグラフに表すとこんな感じです。

ええ、グラフを作ってみたかっただけです、すみません。

しかしこのとってもわかりやすいグラフからもおわかり頂けるように

サラリーマン時代には月曜から金曜までの間に

感情の起伏がジェットコースターのように上下動していましたが、

独立してからというもの、曜日による違いが薄れ、

週末が待ち遠しいという感覚も薄れてきてしまっているように感じます。

勿論、現在のコロナ禍での外出自粛生活を強いられていることによって、

プライベートな時間を持て余してしまうことの影響があることも否めませんが、

これがコロナ騒動のない状態だったとしても、

休日感のあまりない生活を送ってしまうのではないかという気がします。

なので確定申告などの業務がひと段落したら、

あえて平日と休日のメリハリを意識することも心掛けてみようかなと思う今日この頃です。

月曜の憂鬱な気分は別として、

金曜の夕方からの幸せな気分をまた味わえるようになれたら嬉しいですもんね。

最後に

今日は花金ということで、曜日感覚を失った男の話をさせて頂きました。

早く花金を社会全体で楽しめる日常が取り戻せると良いですね。

そんな日々に向けて、私は曜日感覚を取り戻す訓練を積んでおきたいと思います。

では今日もお読み頂きありがとうございました。

またお会いしましょう。

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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業したギリギリ平成生まれのゆとり税理士/中小企業診断士です。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営や日々の生活で感じたことを自由気ままに綴っていきます。

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