【消費税 総額表示義務化】弊所ホームページの編集がギリギリ間に合いました！！

春のセンバツ高校野球の決勝戦は劇的な幕切れだったようですね！

コロナ禍の影響で甲子園は１年ぶりの開催となりましたが、
甲子園やプロ野球など、やはりスポーツを観ていると元気をもらえます。

そんな中、以前別記事でもご紹介したとおり、
４月１日から消費税総額表示が義務化されました。

【消費税】2021年４月１日から、総額表示が義務付けられます【税抜価格＋税はNG！】

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各業界で対応に追われたことかと思いますが、
私自身も事務所のホームページ改定が何とかギリギリ間に合いました。

ホームページでの掲載料金も、もちろん総額表示の対象！

４月1日を迎え、早速飲食店のメニューやスーパーマーケットのチラシは
税込価格の表記がされるようになりましたが、
それに合わせてホームページの掲載内容も変更しなくてはなりません。

そしてそれは小売や飲食店業だけでなく、私のような税理士であっても例外ではありません。

しかしこのような事務作業はついつい後回しになってしまいがちですよね…。

私も「ホームページを変更しなきゃ」ということは頭の片隅にあったものの、
確定申告などの繁忙期を言い訳に先延ばしをしてしまっていました。

そして迎えた３月31日の深夜。

さすがに税理士として税抜表示のまま４月１日を迎えるわけにはいかないと思い、
慌てて掲載価格の変更作業に入りました。

無事終わったのは日付が変わった４月１日の０時過ぎ。

つまり厳密に言えば間に合いませんでした(´･ω･｀)
（俗に言うタイトル詐欺というやつですね。）

しかし夜中ということもあり、日付が変わってから変更作業が完成するまでの間、
私のホームページに足を踏み入れた方は一人もいなかったため、
これは私の中では『ギリギリセーフ』という認識になりました。

プロ野球で言うところの、アウト判定がリプレー検証でセーフになった感覚です。

ということで、もしよければ価格の表記が生まれ変わった
私のホームページを覗いてあげてくださいね。

きっと喜ぶと思います。（私が）

まとめ

今回は消費税総額表示義務化に追われた３月31日のミッドナイトについてお話ししました。

期限まで余裕があっても、結局自分のことになるとギリギリになってしまうのは
私の悪い癖だと自覚しております。

何事もちゃんと計画的に実行していかなきゃいけませんね。

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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