忙しいときに限って無性に誘惑にかられた経験はありませんか?
今の私がまさにそれです。
この繁忙期の真っ只中に、なぜだか懐かしのゲームがやりたくなって
プレステ2を購入してしまいました。
しかし当たり前ではありますが、
働くことに嫌気が差して現実逃避をするために買ったのではありません。
そこには私なりに熟考を重ねた結果、
むしろゲーム機を買うことでより一層仕事を頑張れるという結論に至ったからこそ、
その勇敢な一歩を踏み出したのです。
ゲーム時間を確保するためには、テキパキ仕事をこなさねばならない
待望のプレステ2を買ったからと言って、
日中の早い時間から電源ボタンを押すような過ちは犯しません。
(そのような過ちは学生時代の受験シーズンに痛いほど経験済みです。)
1日の仕事を終えた後、夜から寝るまでの時間にゲームを楽しむようにしています。
元々私は朝起きてから寝るまでの時間まで、
ちょくちょく休憩を取りながら自分のペースで仕事をしていたのですが、
そのような生活にメリットを感じる一方で、
間延びしたような働き方になりがちであることにも薄々気がついていました。
- 朝起きてから寝るまでに、自分のペースで働くこと
- 時間を決めて集中的に働くこと
この2つを上手に使い分けていけたら良いのですが、
結局のところ前者のみの毎日に陥ってしまいがちだったのです。
そうすることで明確なオフの時間が失われ、
土日関係なく常に仕事をし続けているような感覚になってしまいます。
そのような状況から脱出するためにも、
はてな
やりたいことをやれる環境にした方が、
それをモチベーションにしゅうちゅうできるのではないか?
という結論に至ったわけであります。
鼻先のニンジン作戦は今のところ大成功!しかし睡眠時間を削るという反則技に注意…。
結論を言うと、プレステ2を買って非常に良かったと思います。
私の目論見通り、「プレステ2をやりたい」願望によって
私の集中力は驚くべきほどに研ぎ澄まされているからです。
以前のブログでは自分の特性を知り、
自分に合ったモチベーション維持の方法を見つける大切さについてお話ししましたが、
我ながらこんなに操りやすい人間はそうそういないでしょう。
-
仕事や勉強に対して、どこまでストイックに取り組むべきか
続きを見る
しかしその一方で、時間を忘れてついつい熱中してしまうのも私の悪い癖ですから、
睡眠時間を削ってまでゲームに没頭してしまわないように注意しなければなりません。
ちなみに以前お話ししたデジタルデトックスの必要性を完全に無視していますが、
ゲーム熱はそこまで長続きしないでしょうからその辺りは少し多めに見たいと思います。
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繁忙期に入って、デジタルデトックスの必要性を実感した話
続きを見る
したがってゲーム時間を確保するために仕事をテキパキと終わらせ、
十分にゲームを楽しんだ後はしっかりと睡眠をとる
今はそんな生活を目指して、繁忙期のモチベーションにしたいと考えています。
最後に
今回は「あくまでも仕事を頑張るためにプレステ2を買いました」という
前向きなご報告をさせて頂きました。
間違っても
「仕事をテキトーに終わらせてゲームをしようとしている('Д')」
などとは思わないで頂きたいものです。
スキマ時間を作ることを意識して、仕事も遊びも積極的に頑張っていきたいと思います。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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