現代の税理士業務に欠かせないもの。
それは パソコンです。
私のようなペーパーレス化に取り組むひとり税理士にとっては、
パソコン周りの環境は非常に重要で、
注意ポイント
いくらペーパーレスでコストを削減できたとしても、
作業効率まで低下していてはペーパーレスの効果は半減することとなります。
したがって紙媒体と比較して作業効率を落とさないことは必須であり、できることなら
ペーパーレス化によってコスト削減だけでなく効率までアップした!
という状態にまで持って行くことができればベストです。
そのベストを目指して
今回、業務改善に着手しましたのでご報告致します。
応接モニター設置で『お客様への説明効率』アップ
まずは今まで私が自分自身の作業用に使用していた
モニターとモニターアームを応接テーブルへ移設しました。
今までは、損益状況など画面をお見せしながらご説明する際には
ノートパソコンの画面をそのままお見せしていたのですが、
ココがダメ
やはりノートパソコンでは画面の小ささがネックとなります。
特に損益については数字が細かくて見づらいと
いくら口頭でご説明してもなかなか頭に入ってこないため、
以前から改善すべきポイントとして検討していました。
そこで今回、
私が作業用として使用していたモニターを応接テーブルへ設置することによって、
ここに注目!
画面を通じてのご説明が必要な時には、ケーブルさえ繋げば簡単に
ノートパソコンの画面を大きな画面へ変換することが可能となりました。
またモニターアームによってモニターを吊り上げていますので、
見やすい角度、高さの調整も自由自在に行うことができます。
これによって今まで小さな画面でお客様へストレスを与えていた点が、
大きく解消されていくのではないかと考えています。
作業用ディスプレイは『デュアル』⇒『トリプル』へ!
私がこれまでデュアルディスプレイとして使用していたモニターを
応接テーブルへ移設したことに伴い、
私自身の作業スペースの見直しも図ることとしました。
以前、『【ご報告】決算申告手続きの完全ペーパーレス化に成功しました』でも
書かせて頂きましたが、
2つの画面のうちの1つがノートパソコンだと、やはり画面の小ささがデメリットとなり、
2画面というよりは1.5画面といった印象でした。
そのためこのたび応接テーブルへモニターを移設するタイミングで、
ポイント
私の作業用スペースを
『デュアル』から『トリプル』ディスプレイへリニューアルさせよう
ということになりました。
早速Amazonから届いたモニターやアームをせっせと組み立て、
トリプルディスプレイへと生まれ変わった作業スペースが完成しました。
現時点ではUSBディスプレイアダプターが届いていないため、
モニターのうち1つは使えない状態ですが、
それが届けば無事3画面化(1つはノートパソコンなので実質2.5画面?)が実現します。
画面の大きなモニターを横並びで展開できるというのは、
画面を並べてチェック作業を行う私にとって非常に大きな意味を持ちます。
この『トリプルディスプレイ化』によって、
紙媒体以上に作業効率が高まることを大いに期待しているところです。
最後に
今回は応接及び作業スペースのモニター事情についてお話ししました。
開業してから今まで仕事をする中で、
こんなものがあったらもっと便利なのに
と感じることは少なからずあります。
そのようなときに工夫もせずに買い漁って、無駄遣いをすることはご法度ですが、
- 自分自身の作業効率を高めることに貢献するもの
- お客様へメリットをもたらすもの
このようなものに対しては、今後も積極的に導入していこうと思います。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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