皆さんこんにちは。
名古屋市昭和区の税理士、服部大です。
事務所改装工事はいよいよ大詰めを迎えており、完成の日も近づいてきました。
昨日、床も無事貼り終えたので
あとはエアコンや給湯などの細部を残すのみ。
また改装工事の様子は後日ご紹介させて頂きたいと思います。
さて今日はタイトルの通り、
オリジナルＴシャツ作成についてお話ししたいと思います。
開業５ヵ月で
「オリジナルグッズを作る！」とか言い出した理由
開業して半年も経っていないのにオリジナルグッズを作るとか
「調子に乗ってんじゃねー」
とお叱りを受けてしまいそうですが、そうではありません。
私は自分のグッズを販売したいわけでもありませんし、
（そもそも売れるワケがない）
自分の事務所名が入ったＴシャツを常に身に纏っていたいという
自己愛に満ち溢れた人間というわけでもありません。
ではなぜそのような突飛な考えに至ったのかというと、
それはひとり税理士やフリーランスあるあるとも言える問題が存在するからです。
ひと呼んで
急に人が来ると着替えに困っちゃう問題です。
これはなかなかの死活問題でありまして、
元々来客やお客様のところへ訪問する予定があるときは
当然それ相応の格好をして準備をしているわけなのですが、
予定外に急に誰かが訪ねてきたときにはそうはいきません。
そして自宅兼事務所で働いている人間は、
普段からスーツをビシッと来ている人なんてきっといないでしょう。
（個人的願望を含む）
この暑い時期なんて、
世のフリーランスはみんなＴシャツに短パンで過ごしているのです。
そんなときに急な来客（しかも大事なお客様）がいらっしゃったりすると、
「少々お待ちくださいね。」なんて上辺では涼しい対応を繕っていても、
我々は大急ぎでマトモに見える服装に着替えているのです。
「こうした緊急事態で冷や汗をかくことがないよう、何か対策はないだろうか」
と考えたところ、オリジナルＴシャツに至ったのです。
社名やロゴが入ったＴシャツ。
元々はただのＴシャツなのにそれらがプリントされた途端に
たちまち正式なユニフォームのように見える不思議。
きっとこれさえあれば急な来客におびえることもなく、
悠々自適に生活できるに違いない
私はそう考えたのです。
まだ実際に作成するかは決めていませんが、
対策として割と真面目にアリなのではないかと考える今日この頃です。
最後に
今日は事務所オリジナルＴシャツ作成の意義についてお話しいたしました。
また実行に移すかどうかは決めかねていますが、
なかなか悪くないアイデアのような気がしていますので
ぜひ前向きに検討してみたいと思います。
それでは本日もお読み頂きありがとうございました。
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