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はじめての電子申告

皆さん、こんにちは。

名古屋市鶴舞の税理士、服部大です。

今日はあいにくの雨模様ですね。

雨と晴れが交互に入れ替わる日々で、なんだか落ち着かない感じです。

新型コロナウイルスの影響でプロ野球の開幕も延期となってしまいましたね。

野球ファンとしては何とも悲しい限りです。

ちなみに毎週楽しみにしている海外サッカーのプレミアリーグも

いつ無観客になるかわからない状況になってきました。

そういった娯楽までなくなっていくのは、色々な方面に影響が出そうですよね。

さて、気を取り直して今日は税理士として重要な一歩を踏み出したので

そのお話をしたいと思います。

税務代理を行う責任

今日のタイトルを見て、

「え、今まで電子申告したことなかったの?」

と驚かれた方もいるかもしれませんが、

ご安心ください。

電子申告自体は以前の勤務先の事務所で腐るほどやってきました。笑

では何が『はじめて』かというと

代理人として自分の名前で署名して申告することが初めてなのです。

前職では、前職の事務所名で署名し申告を行ってきましたが、

独立開業し、己の名前を記した申告書を提出するということは

勤務時代とは比べ物にならないほど緊張しました。笑

税理士に限らず、世の経営者の方々はこういった重責を背負いながら

日々様々な決断を下しているのだろうなと改めて実感します。

これから10件、20件と申告をこなしていくことになるでしょうが、

しっかりと責任感と緊張感を持って、

初心を忘れることなく取り組んでいきたいと思います。

意外と大変!電子申告までの道のり(開業税理士向け)

さて、無事1件目の電子申告は完了したのですが、

その1件目に至るまでがなかなか遠い道のりでした。

今後、独立開業する方のために流れを記しておきたいと思います。

  ①税理士証票の変更

  ②電子申告開始届の提出

  ③顧問先の開始届の提出

  ④電子証明書の発行申請

  ⑤ICカードリーダーの注文

  ⑥e-Taxへ利用者情報を登録

やることリストはこのような感じだと思います。

必ずしも①から順にこなす必要がないので、

簡単にできるものから順次取り掛かると良いと思います。

具体的な番号で言うと、②や③、⑤あたりはすぐにでも可能です。

ちなみにICカードリーダーに関しては、

日税連の電子証明書に対応した機種でないと無駄な買い物になってしまうので、

日税連のこちらのページから対応可能なICカードリーダーを確認の上、

注文することをお勧めします。

税理士証票のワナ

私の場合、誤算だったのは①の税理士証票の変更でした。

「独立開業しました!」となると税理士証票を変更する必要があるのですが、

必要書類を提出した後、先方の事務手続きに2週間以上要しました。

基本情報と写真しか載っていないものなので、

てっきり2、3日程度でできるものかと高をくくっていましたが、

そんなに甘くはなかったようです。笑

そしてこの税理士証票は、④の電子証明書の発行申請にも影響を及ぼします。

インターネットで調べたところ、

電子証明書の発行には申請書類の提出があってから2~3週間を要するようで、

受取の際には税理士証票が必要であるとのこと。

①と④を同時進行させた方が効率的だと思い、日税連へ申請書類の郵送を依頼したのですが、

税理士証票の変更完了前に依頼したことで

なんと誤って勤務時代の事務所に届いてしまいました。笑

どうやら①の税理士証票の変更が完了してから行うのが正解だった模様…。

しかしその時点で2月の後半に差し掛かっていました。

税理士証票の変更が完了してから電子証明書の発行申請をし、

そこから2~3週間後に電子証明書が届いて…となると、

「これは確定申告期限に間に合わないのではないか?」

写真はイメージです

という疑念が湧いてきました。

不謹慎な救いの神

そんな私の焦燥感を一気に吹き飛ばしてくれたもの。

それが『【速報】新型コロナにより、確定申告期限4月16日まで延長』のとおり、

まさかの確定申告期限1ヵ月延長の一報だったのです。

写真はイメージです

世間はこのような事態なので、とても手放しで喜べるような状況ではありませんが、

私個人としては、期限延長によりとても救われたのが実情です。

なんせ1ヵ月延びれば、電子証明書は絶対に間に合いますからね。

そして無事、昨日電子証明書を受け取り、電子申告まで完了できたという次第でございます。

最後に

さて、今日電子申告についてのご報告をさせて頂きました。

やってみると意外と長い道のりだったことに驚きもありましたが、

無事1件目のハードルを乗り越えることができてホッとしております。

これから開業する税理士の方にはぜひ私の事例を教訓にして頂きたい。

電子申告ができるようになるまで1ヵ月半は想定しておきましょう。

そして開業する時期をよく考えましょう。

現場からは以上です。

では今日もお読み頂きありがとうございました。

またお会いしましょう。

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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業したギリギリ平成生まれのゆとり税理士/中小企業診断士です。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営や日々の生活で感じたことを自由気ままに綴っていきます。

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