突然ですが、デジタルデトックスという言葉はご存知でしょうか?
デジタルデトックスとは、
IT機器に囲まれた現代社会において、
スマートフォンやパソコンから距離を置いて生活することで、ストレスや疲労から自分自身を解放するための取組みをいいます。
最近ではデジタルデトックスの一環として、キャンプにハマる人も多いようですね。
私自身は以前からデジタルデトックスという言葉は知っていたのですが、
最近は色々な意味でその必要性を感じ始めています。
気づいたら、起きている時間は常に画面を見ている生活
税理士は年末12月頃から翌年3月頃までが繁忙期となり、
年末調整やら確定申告やらでせかせかしていることが多いのですが、
そのような時期は必然的にパソコンと向き合う時間が長くなります。
現在の私も例外ではなく、
むしろ画面越しに文章を書いたり、監修することもあるため、
より一層まじまじと画面を凝視する機会が多いはず。
そんな繁忙期によって、最近はドライアイを実感する機会がかなり増えてきました。
朝から晩まで目がショボショボしてしまい、目の疲労を感じています。
その原因としては繁忙期でパソコンを長く見ているだけでなく、
仕事の息抜きでもパソコンやスマートフォンを使ってしまっているため、
結局のところ、四六時中何かしらの画面を見ている状態だからだと思います。
ちなみにスマートフォンで確認した1日の平均使用時間は、
なんと5時間12分でした。
そりゃ目が疲れるはずですね。笑
自分の目を労わるために、デジタルデトックスを。
税理士のお仕事をしていて、脳と目の衰えは死活問題だと思います。
(きっとどんな仕事でも同じだと思いますが。)
今回、目の疲れが溜まっているのを感じ、
自分の目をもっと大事にしなければいけないなと反省しました。
思えば小学生の頃にポケモンにハマってから一気に視力が悪化し、
それ以来、長年に渡ってデジタル機器に晒されてきた私の目。
仕事でパソコンを使わないわけにはいきませんが、
それ以外の時間ではできるだけデジタルデトックスを意識して、
自分の目を休ませる努力をしなければなりません。
特にスマホを使っている時間の大半は、
その後に何も残らない無駄な時間として消費されています。
時間を有意義に使うためにも、
デジタル機器から距離を置いて別のことに充てる方がきっと良いはず。
プライベートな時間までスマートフォンやパソコンに依存する生活からは
抜け出していきたいと思いました。
最後に
今回はデジタルデトックスについてお話ししました。
「体が資本」という言葉もありますが、
商品のない仕事ではまさに文字通り健康でなければどうにもなりません。
自分自身の目を労わりながら生活していきたいと思います。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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