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はじめての請求書発行

皆さん、こんにちは。

名古屋市昭和区の税理士、服部大です。

最近はだいぶ気温が上がってきましたね。

九州の方では夏日を記録した地域もあるとのこと。

暖冬のあとの夏は猛暑になるらしいので、今年の夏はしんどい日々が続きそうです。

新型コロナやインフルエンザウイルスは暖かくなってくると

勢いが弱まってくるとの見込みのようですので、

暖かくなる日々に希望を込めて今後を見守りたいところです。

さて今日は昨日のブログ『はじめての電子申告』に引き続き、

はじめてシリーズ(勝手にシリーズ化)として請求書発行についてお話ししたいと思います。

請求書を発行することの意味

請求書の作成ソフト自体は、以前のブログ(『請求システムとネットバンキングの導入』)

でも記載した通り、Misocaというクラウドサービスを利用しています。

(Misocaの仕組みに関してはそちらのブログに書いているので、

 今回は省略させて頂きます。)

今回、私が初めて『服部大税理士事務所』として請求書を作成したわけなのですが、

やはりそのときに対価を頂いてサービスを提供することの責任を強く感じました。

勤務時代も当然、自分の仕事に対してお客様は報酬をお支払い頂いていたわけなのですが、

今まで私とお客様の間に存在していた税理士事務所(勤務先)が取り払われるだけで

こんなにもインパクトが違うのかとびっくりします。

若いうちに独立した方が良い」と言われることも何度かありましたが、

きっとこういう経験ひとつひとつが

独立しないと味わうことのできない感情なんだなと実感します。

裏を返せば、独立することでそれだけ精神的な重圧を感じることを

意味しているわけなんですけどね。笑

提供しているサービスに対する責任感は、

今後もより一層高めていかなければならないものでしょうし、

提供できるサービスの質も、

これからもっとたくさん学んで深めていかなければならないでしょう。

自分の名前で署名して申告書を提出することも同様ですが、

お客様から対価を頂くために請求書を発行することも

お金を頂くことの重さを感じる瞬間なのでした。

最後に

さて、本日は記念すべき第一号の請求書発行について書きました。

嬉しいやら緊張するやら誇らしいやらで何だかよくわからない感情ですが、

いわゆるドキドキしながらこれから発送していきたいと思います。

はじめて入金があったときの感動は

さらに大きなものになることでしょう。(フフフ)

では今日もお読み頂きありがとうございました。

またお会いしましょう。

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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業したギリギリ平成生まれのゆとり税理士/中小企業診断士です。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営や日々の生活で感じたことを自由気ままに綴っていきます。

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