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【ひとり税理士の野望】私は苔庭をつくりたいのだ

自宅や仕事場の窓の外に苔むした庭が広がっていたら…

きっと心穏やかに生活できると思いませんか?

些細なことでイライラしていた人も、
庭一面の苔の緑を見ればたちまち平静を取り戻すことができるかもしれません。

今日は私の苔庭にかける想いについてお話ししたいと思います。

室内を綺麗にすると外が気になる今日この頃

以前のブログ『【内装工事】ついに事務所が完成しました!!』でも書いた通り、
6月に丸1ヵ月かけて事務所の内装工事を行い、

事務所の中は新品同様ピッカピカの状態に生まれ変わりました。

約1ヵ月経った今でもさすがに綺麗な状態を維持できていますが、
最近新たな悩みがまたひとつ。

それがこちら。

あれ、うちの庭は写真写りが良いのか、
この写真ではそれなりにオシャレな感じに見えますね。

これならどうだ!!

いいですね~、パッとしませんね。

これこそが私がお伝えしたかったイマイチさ。

日当たりがあまり良くないこともあってシダの葉っぱがが育ちやすく、
これはこれで趣があって好きなのですが、

やはり手入れが行き届いていない(というかしていない)ことがよくわかる庭だと思います。

内装工事で事務所内部が綺麗に生まれ変わったこともあり、
綺麗にできていない部分がすごく気になるようになりました。
(一度整形をするとあちこち気になるのと同じ心境かもしれません。)

この雰囲気を洋風な感じにガラッと変えることはさすがに難しいでしょうから、
石やシダを活かした和のテイストで庭づくりができないものかと思案しています。

日本人の心!苔の魅力

そこで考えているのは、苔を敷きつめた究極の和、

苔庭づくりです。

緑のじゅうたんのような美しさと、
地面の起伏によってモコモコと立体感のある可愛らしさを兼ね備えた苔庭は
とても魅力的ですよね。

勿論、庭一面の苔に育てるには長い年月がかかることでしょうし、
苔にも色々と種類があり、種類ごとに適した環境の違いがありますので

苔庭づくりを実行するのであれば、
私の事務所の庭の環境に合った苔を正しく選ぶところから始まります。

しかしもしピッタリの苔が見つかって苔庭が完成したら、
現状の石やシダとの相性もバッチリでしょうし、
現在のパッとしない庭の雰囲気を一変させてくれることでしょう。

苔に対する秘めたる想い

実は今回の苔庭づくりの話を考える前から、
私は苔にはそれなりの思い入れがあるのです。

それはなぜかと言うと、一時期苔玉づくりにハマっていたから。

この写真はどちらも私の手作りなのですが、

元々は雑草くらいにしか思っていなかった苔が、

毎日のお世話をしているうちに、
とても綺麗な緑と日々逞しく成長する力強さにとても惹かれるようになりました。

そんな経緯もあって、
いつかは苔の綺麗な庭を造りたいなあと漠然と考えていたのです。

独立開業に伴い、自分自身の事務所を持ったことは、
そう考えるととても良い機会とも言えます。

まだ実行するかどうかは決めていませんが、
いつかは苔庭づくりに着手できたら良いなあと物思いにふけっています。

最後に

今日は苔庭づくり願望についてお話ししました。

和風の落ち着いた景色が事務所の窓から綺麗に見えたら、
きっとより一層素晴らしい職場環境となることでしょう。

いずれ苔庭づくりを実行に移す時が来ることを期待したいと思います。

それでは本日もお読み頂きありがとうございました。
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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業したギリギリ平成生まれのゆとり税理士/中小企業診断士です。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営や日々の生活で感じたことを自由気ままに綴っていきます。

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