何だか今日はやる気が出ないなあ…
そんな日はきっと誰にでもあると思います。
私も当然例外ではなく、
（例外どころか他の人よりも多いかもしれません。）
モチベーションの上がらない日はしばしばあります。
そんなときは無理に机に向かうのではなく、
急遽 オフの日を作ることにしています。
ひとり税理士だからこそできる働き方
お客様とお会いする予定が入っておらず、
急ぎでやらなければならない仕事も溜まっていない場合には、
ポイント
どの日に仕事をして、
どの日を休みとするのかは自由に決めることができます。
もっと細かく言ってしまえば、
時間単位で”働く時間”と”そうでない時間”を分けることもできます。
したがって
平日９時から17時まで勤務、土日祝を休日とする
といった具合に１週間のスケジュールを固定する必要はなく、
７日間通じて午前中だけお仕事をするといったイレギュラーな働き方を実現することもできます。
私は今のところ、
- 勤務時代の習慣が抜けきっていない
- お客様に土日祝日休みの方が多い
ということもあり、
基本的には月曜から金曜は朝から（少なくとも）夕方まで仕事をし、
土日にはまったり仕事らしきことをする
という流れになっています。
そのような１週間のリズムを体に染み込ませることも大切なのでしょうが、
ココがポイント
最近はメンタルの状況によって、
メリハリをつけた働き方をした方がより効率的なのではないかと感じています。
気分が乗らないときはしっかりと充電する！
モチベーションの低い状態で仕事をしても、
本来１時間で片付くような仕事でもダラダラと時間をかけてしまい、
結局効率も悪く、体や心の疲れも取れないという悪循環に陥ってしまいます。
そこで最近は、急ぎの予定がないことは前提として、
仕事へのモチベーションが上がらない日には、
無理してデスクに向かうのではなく、トコトン気分転換をするようにしています。
リフレッシュする日（または時間帯）には仕事のことは考えず、
YoutubeやAmazonプライムビデオを観て過ごしたり、
ゲームやお昼寝をして過ごしたりすることもあります。
そして十分に充電をしてモチベーションを高めた上で、
集中して仕事へ取り組むことでメリハリのある生活を実現しようと心掛けています。
会社勤めの時には否が応でも平日の日中は仕事に向かわざるを得ませんでしたが、
ここに注目
現在のフリーランスのような働き方であれば、
お客様に迷惑を掛けない方法であれば、仕事の仕方も自由に決めることができます。
勿論２日も３日もオフの日をダラダラと続けるわけにはいきませんが、
気分次第で『働く日』と『休日』を急遽入れ替える
それくらいのゆとりが心の中にあっても良いのではないかと思っています。
（割とゆとり世代ですし。）
最後に
今回は気分が乗らない日の過ごし方についてお話ししました。
どのように働くことがベストなのかは個人差があるでしょうし、
私自身もまだまだ模索している最中です。
しかしひとり税理士という立場というのは、
働き方という面ではより多くの選択肢があると思っています。
その中から自分に合ったスタイルを見つけていけたら良いなと思っています。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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