ゆとりライフ

「独立して忙しい?」と聞かれ、自分が忙しいのか暇なのかわからなかった話

2020年2月に独立開業して約9ヵ月が経ち、
あと数ヵ月で丸一年を迎える時期となってきました。

独立前の私を知る同業者やお客様などとお話をする際に、

どう?仕事忙しい?

と聞かれることがありますが、

そのたびに私は自分が忙しいのか暇なのかよくわからず、回答に困ってしまいます。

もし同じ質問を勤務時代に聞かれていたとするなら、
私は迷わず「忙しい」と答えることができたでしょう。

そんなことを考えていると、
独立して自分で仕事をするようになってから
「忙しい」という概念が少し変わったように感じました。

今回は独立前後の「忙しい」の考え方の違いについてお話ししたいと思います。

スケジュールがスカスカでも忙しい?

お客様と予定のすり合わせをする際に、よくこんなやりとりがあります。

お客様

来月のご都合いかがでしょうか?

わたし

では○○日か××日なんてどうでしょうか?

こんな風にさもスケジュールの空いている日を選んでいる雰囲気を出していますが、
基本的に予定は空いています。笑

独立前後でスケジュールを比べるとそれはもう一目瞭然。

勤務時代には毎月15件ほどの外回りでバタバタ動き回っていましたが、

独立後の今となっては、コロナ禍ということもあって、
外回りはひと月10件未満に収まっており、その点では確実に業務負担は減っています。

しかしその一方で毎日ブログを書いたり、情報収集したり、
この先どういうことをしていこうかなんてことを模索したりしているため、

暇かと言われるとそうでもないような気がするのです。

フリーランスは四六時中仕事のことを考えてる説

世のフリーランスや会社の社長さんの多くは、

業務時間中も帰宅してからも
ずーっと仕事のことを考えているのではないかと思います。

こう表現するととてもストレスの溜まる生活のように聞こえるでしょうが、
前向きにあれこれ考えることは本来とても楽しいことだと思っています。

私の場合には考えたくないことはシャットアウトする傾向にあり、
その証拠に多忙だった勤務時代は家に帰ったらテレビを観たりゲームをしたりして、
仕事のことを考えることは滅多にありませんでした。

それが今となっては仕事のことを常に考えるようになり、

公園を散歩しながらブログのネタを考えたり、
お客さんに提案できそうなことはないかなと物思いにふけっているのです。

こんな私のように、

「どんな風にやったらうまくいくだろうか?」
「どんな方向に向かっていくべきだろうか?」
「今何をすべきだろうか?」

そんなことを四六時中考えているフリーランスや経営者の方は
たくさんいらっしゃるのでしょうから、

知らないうちに私自身もそのような生活になっていることに気づき、
なんだか経営者の仲間入りを果たせたようで嬉しくもあるのです。

独立すると「仕事の境界線」が無くなる

勤務時代は当然就業時間があり、
家に帰れば仕事のことは考えないというメリハリのある生活でしたが、

独立すると業務なのか業務外なのか判断できないことが山ほどあります。

(というかそのようなオンオフの境界線のことなんて気にしなくなると思います。)

  • ブログのネタ作りをしている時間
  • 今後の方向性について悩んでいる時間
  • 事務所の備品をAmazonで検索している時間
  • 情報収集のために同業者のYouTubeチャンネルを観ている時間などなど

これらは会社員ならむしろ叱られる可能性のあるものだと思いますが、
今の私にとってはどれも大事な時間だと胸を張って言うことができます。

冒頭の「最近忙しい?」という質問の回答に困ってしまうことには、
「どこまでが仕事なのかよくわからない」という理由が一番ではないかと思います。

でもそのように気に掛けて頂けるのはとても嬉しいことですね。

最後に

今回は「忙しい?」という質問から感じた、
ひとり税理士としてのオンとオフの境界線のあいまいさについてお話ししました。

私としてはその境界線がどこであろうと関心はなく、
仕事が完全に生活の根幹に組み込まれているだけなんだと思っています。

「暇」と答えると仕事が無いみたいに聞こえるし、
「忙しい」と答えるとビジネスチャンスが失われるかもしれないと考えると、

「ぼちぼちでんな」

という回答が確かに一番理にかなっているのかもしれませんね。笑


それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業した税理士の個人ブログです。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営だけでなく、夫やひとり娘の父として、日々の子育てのリアルを綴っていきたいと思います。

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