皆さんこんにちは。
みそかつ税理士の服部大です。
とうとう大晦日ですね～。
毎年大晦日って大晦日感のないまま年明けを迎えることが多いのですが、今年も現時点であまり実感がなく例年通りの感じになりそうです。
学生時代は日本レコード大賞があって、大晦日は格闘技好きの私はDynamite！とPRIDEでチャンネルを行ったり来たり２元中継で観ていました。
それが現在は大晦日はこれ！っていうものがなく、何となく紅白見たり格闘技を観たりするようになったことも影響しているのかもしれませんね。
30歳にもなり（というかもうじき31歳になりますが）年末やお正月ならではの生活をしてみたいというか、しないといけないという義務感も少し感じ始めている今日この頃です。
初詣にもなかなか出かけることが少ない私ですが、お正月に近所の鶴舞公園にふらっと散歩に行くと誰もいない静かで冬の透き通った空気を感じることができるのでとても気に入っています。
さて前置きが長くなりましたが、今日は２月から独立開業する私の事務所の屋号が決まりましたのでお伝え致します。
屋号はまさかの！？
さてさて、（私が）待ちに待った屋号とはいったい何なのか…！
私の
事務所の
屋号は
なんと！
なんと！！
まさかの！！！
『服部大税理士事務所』に決定しました。
ええ、普通です。
普通じゃダメなんでしょうか？（２位じゃダメなんでしょうか？調）
実を言うと、私としては『てんてん会計』にしたかったんです。
てんてんって響きがユーモラスでかわいいじゃないですか。
でもかわいいだけで何もないんですよね。
どこかで私の存在を知って下さった方がインターネットで検索するときに『てんてん会計』では検索しないだろうなあとも思いますし、
仮に私の名前で検索して『てんてん会計』って検索画面に出てきてもスルーされちゃう可能性も高くなりそうですし。
駆け出しの今だからこそ、やっぱりまずは自分の名前をしっかりと売り込んでいくことが大事なんじゃないかと思った次第でございます。
「自分の名前＋税理士（会計）事務所」って少し古くさいなあって思ってもいましたが、その辺りはロゴとかホームページのデザインとかで印象を変えてもらえるようにしていければ良いのかなと思っています。
何よりわかりやすいのが一番！
まだ誰にも認知されていない事務所なので、独りよがりのよくわからない屋号よりも「私 服部大が税理士事務所やってます！」が直球で伝わる方がきっと効果的なはずです。
ネットでてんてん会計って出てきたら、私でもきっとクリックしないもんね。
あと名刺交換するときに「てんてん会計の服部です！」って言うのちょっと恥ずかしいもんね。
屋号を決めて動き出す歯車
そんなこんなでようやく屋号が決まったわけですが、実は私、屋号を決めることを結構焦っていました。
現在ホームページ制作に取り組んでいることは昨日のブログにも書かせて頂きましたが、そこにも当然屋号をバシッ！と載せなくてはなりません。
まあホームページであれば後から簡単に変更すればいいのですが、問題はロゴや印鑑、名刺、封筒、挨拶状は屋号が決まらないと業者さんに発注することもできなくなってしまいます。
ホームページのように自分で用意できてしまうものであれば最悪ギリギリでも構わないのですが、外部に委託しないとできないものに関してはある程度余裕をもって（既に開業日に間に合うか怪しいですが。笑）作り始めてもらわないといけませんからね。
したがってできるだけ早めに屋号を決めて、これから発注する業者さん選びをしたのちに作成依頼をかけていくこととなります。
こんな感じでバタバタしているから大晦日の実感がないのでしょうね。笑
締めのご挨拶
今年最後のブログは屋号決定のご報告とさせて頂きました。
私の中でも紆余曲折ありましたが、ようやくひとつに決めることができ、私自身とてもホッとしています。
結果的に最も無難というか普通というか何の捻りもない屋号に着地しましたが、私なりに検討に検討を重ねて出した結論ですし、これから長年付き合っていく存在にもなるので、
今年最後のブログ更新にふさわしい題材になったと自負しております。（完全なる自己満の境地）
ちなみにこのブログタイトルの『せんブログ てん（あなた）とてん（私）を結ぶ』は、明らかに事務所屋号を『てんてん会計』にすることを前提としたタイトルです。
事務所の屋号自体はてんてん会計、ブログは私とお客様を繋いでくれる『線』のような存在・役割であるという意味を込めてつけたものです。
改めて書いてみるとやっぱりてんてん会計も捨てがたいなあと思ってしまいますが、ブログタイトルだけでもこの意味は充分に成立しているのではないかと思っています。
なので事務所屋号は『服部大税理士事務所』ですが、ブログタイトルはそのまま『せんブログ てん（あなた）とてん（私）を結ぶ』で続行しますので、
来年も宜しくお願い致します。
では皆様、よいお年をお迎えください。
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