ゆとりライフ 事務所運営

お客様に「来月は連休が1日もなくて最悪!」と言われて、ノスタルジックな気持ちになった話

環境が変わってそれが当たり前になると、
以前の生活がどんなもんだったのか振り替える機会も少なくなります。

先日平日休みのお客様にお会いした際に、
「来月は連休が1日もなくて休んだ気がしない!」と嘆かれていて、
何だかとても懐かしい気持ちになりました。

今回はちょっぴりセンチメンタルな気持ちを添えて書いてみたいと思います。

会社員時代、土日が待ち遠しかったあの頃

「華金」という言葉があるように、
土日休みのサラリーマンにとっては連休前の金曜日が最も嬉しく、
反対に月曜日は「ブルーマンデー」と言われるように憂鬱な1週間の始まりです。

また土曜日はまだもう1日休みがあるから良いのですが、
日曜日の夕方になると翌日からの仕事を意識して憂鬱となる
「サザエさんシンドローム」に苛まれる日々でした。

こんな風に

「曜日によって感情が揺れ動くのは、規則正しい仕事を送っているからこその産物である」

と理解したのは独立した後のことでした。

パソコンさえあればどこでも仕事ができる今となっては、
「月曜だから憂鬱」とか、「金曜だから嬉しい」といった感情は(良い意味で)無くなり、
平日だろうと土日だろうと特に変わらない毎日を送っています。

(実際のところ、テレビ番組で曜日を認識するレベルになりつつあります。)

そう考えると、独立前後での「働きかた」や「働くことへの意識」が
知らないうちにだいぶ変わっているんだなあと実感します。

なぜ会社員時代は『仕事=憂鬱、行きたくない』だったのか考えてみる

独立してからというもの、
平日・土日問わず仕事を全くしない日がなくなりましたが、
かと言って全く休む暇もないかと言われるとそうではありません。

どちらかと言うと自ら進んで仕事に向かっているように感じます。

会社員時代であれば圧倒的に『ゲーム>仕事』であり、
「早く家に帰ってゲームしたいなあ」と思っていましたが、
独立した今では『ゲーム≦仕事』という優先順位になっています。

(今でもゲームはやるので、飽きたという単純な理由ではありませんよ。)

独立前後で、なぜ働くことに関してこうもイメージが変わったのか
ふと疑問に感じたため、理由を探ってみました。

頑張っても収入がさほど増えないから?

会社員と違ってフリーランスの場合には、
労働量自体を増やせば比例して収入も増える傾向にあります。

もちろんこのことは大きなモチベーションに繋がるのでしょうが、
ただ「モチベーションアップ」と「仕事自体が憂鬱でなくなる」のは
決してイコールではないような気がします。

仕事自体のイメージが変わらなければ、
「仕事は憂鬱だけど稼ぐために頑張ろう」という感情になるでしょうから、
そう考えるとこれは答えではないような気がしますね。

通勤時間が嫌だったから?

一方でこれは大きな要因かもしれません。

  • 毎朝、満員電車に揺られて職場まで向かう…。
  • 仕事帰りにウトウトしながら帰路につく…。

このような通勤時間そのものが憂鬱なイメージですよね。

そういった意味では今は自宅兼事務所で働けているため、
家と職場がイコールになっています。

これは必ずしもメリットばかりではないのですが、
通勤から解放されるという意味では間違いなくメリットでしょう。

独立前後で仕事内容が変わったから?

独立してからwebライティングの仕事も始めるなど、
業務の拡大をしているのは事実だと思います。

また売上に直結することばかりではなく、
身の回りの物事すべてを自分で決めることができるため、色々と考える機会が増えました。

会社員時代との大きな違いは、自分で考えたことをすぐに実行できる点でしょうか。

税理士としての本業に関してはさほど変化はありませんが、
自分で決められる領域が一気に広がったことにとてもやりがいを感じますね。

職場環境のストレス?

これはまさしく『YES』ですね。(笑)

上司と部下に挟まれる中間管理職なんて言われていますが、
板挟みになるのは管理職に限った話ではありません。

平社員であっても上司とお客様に挟まれたり、先輩後輩に挟まれることだってあります。

組織の一員として働く以上は、
社外だけでなく社内でも完全にリラックスできる空間はなく、
常に周囲に気を配らなければなりません。

私の場合、会社員時代で仕事中に唯一完全なリラックスモードになれるのは、
ひとりで移動中の車内だけだったような気がします。

そう考えてみると、独立後の職場環境は
お客様とお会いしている時間を除けば完全にひとりの空間ですから、
周りに気を配ることなくリラックスして働くことができています。

私にとっては「ひとりで自由に働けること」に大きな価値を感じており、
それが仕事への負のイメージを一新した要因ではないかと思います。

まとめ

今回は独立前後で働くことへのイメージが変わった理由を考えてみました。

特に「自分で考えたことを実行できること」と
「職場環境の変化」が個人的には大きかったように思います。

何はともあれ、より良い方向に向かっていることは確かなので、
この状況を維持していきたいものですね。

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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服部 大

2020年2月に名古屋で独立開業した税理士の個人ブログです。 こちらのブログでは、私自身の事務所経営だけでなく、夫やひとり娘の父として、日々の子育てのリアルを綴っていきたいと思います。

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